中里 文子(なかざと あやこ)
臨床心理士として、心理療法カウンセリングを行っております。専門は、人の無意識に焦点を当てた「精神分析的心理療法」、身体感覚(例えば、胸がざわざわする感じなど)に焦点を当てた「フォーカシング」になりますが、一方で、人が意識できる行動に焦点を当てた「認知行動療法」も折衷的に行います。
対象は、幼児から青少年を中心に、発達障害、不登校、不安障害、対人恐怖、愛着障害など、多くの症例に携わってまいりました。また、家族に焦点を当てた家族カウンセリングの実績も多くあります。
その都度、状況に見合った心理検査を適宜入れるなど、クライアントの方々にカウンセリングの効果を分かりやすくフィードバックすることを心がけております。
公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士
専門分野子どもの発達障害、大人の発達障害、発達障害者(児)の家族支援、親子関係、不登校、ひこもり、女性のキャリア支援
できること心理カウンセリング、親子カウンセリング、家族カウンセリング、心理検査/発達検査(バウムテスト、WISC-Ⅳ、WAIS-Ⅳ、KABC-Ⅱなど)、専門家向けスーパービジョン、キャリアカウンセリング
執筆活動- 『Precious(プレシャス)』(2020年4月号)●特集記事 40代・50代で、「新しい働き方」を選んだ女性たち(P309)
- 『帰国便利帳』vol.30(2020-21、秋冬号)●第一特集「大満足の結果を出す帰国までの賢いスケジューリング」子供を日本にソフトランディングさせたい(P20)
- 『GLOW(グロー)』(2020年12月号)●40代、新たな仕事でライフシフト(P117)